2011年5月24日火曜日

コラムVol.156 【日々思うこと ~普通とは素晴らしいこと~】

あなたは、家族、友人などとの会話に何気なく
「普通」
と答えてしまうことはありませんか。


普通とは…
1.[名・形動]特に変わっていないこと。ごくありふれたものであること。
それがあたりまえであること。また、そのさま。
2.[副]たいてい。通常。一般に。
出典:小学館

普通・・・それは、日本人が非常に好む単語である。
日本文化の特徴である曖昧さに最もふさわしい言葉であろう。

誰もが、心の中で特別になりたい、他の人とは違う自分になりたいと願っているのではないだろうか。
そう思えるのは、自分が普通だからと感じているのかもしれない。

普通が悪いわけじゃない。普通が一番幸せなのである。
なんの刺激もない普通が一番良いのである。
当の本人だけが気づかないことがよくある話。
(※あくまでの私の考えであり、全ての人がそうあてはまるわけではないので、予めご了承願う。)

例えば、今日は、雨が降っていて、憂鬱になるけど、客観的に考えると、それは幸せなことかもしれない。
そう思う感情が働いているからであろう。
泣く日もあれば、笑う日もある。
それはあなたが生きている証。

そう、生きているだけでも十分幸せなことである。
あたりまえでいることが一番幸せなのである。


今日も、いつも通りの朝を迎えられる幸せに感謝♪

//mivi//
 

0 件のコメント:

コメントを投稿